気分循環性障害の実験室

運動と坐禅とエビリファイ1mg

はじめまして

 気分循環性障害と診断された24歳です。

 自己診断では愛着障害と、それに伴う二次的なうつ病

 服用している薬は、エビリファイ1mg。

 

 不安な人どうしが情報交換できるように、

 ブログを作って回復の経過を共有できたらなと思っています。

 

 精神疾患に対して脳科学の見地から調べています

  

私が具体的に実現したいこと

 

 精神の病気は実は神経などの問題であって、

 それが自分の「気分」や「心の在り方」になっていると気づいてほしい。

 「心の持ちよう」は原因ではなく、結果である。

 また、こうした科学に基づいた考え方が社会一般に広まってほしい。

 

 サイエンスが進んで実際に病気に対する治療法が進んでいる。

 投薬の治療だけではなく、運動や神経栄養学などを提供していくことで、

 総合的な治療方法を提案したい。

 

 精神疾患の早期発見の方法が見つかり次第、健康診断の必須項目にする。

 そして治療をしっかりとする。

 子どもたちが生涯に渡って精神疾患のリスクが高まってしまうことを防ぎたい。

 子どもたちが病気を原因に可能性を失うことを防ぎたい。

 

 

 とはいえ自分の能力では、こうしたことにアプローチできません。

 学びたい。

 とはいえ、お金もないので、少しあきらめムードでもあります。

 奨学金の返済も年金の在学猶予分の支払も残っています。

 

 ( bitcoinください : 32vbFCmmJ9LoRVFg2wUobTkEeJPFwisJK4 )

今日の診察 5/19

新直井病院

 

 宇都宮に移りました。

 会社の研修期間ということで、工場で実習中です。

 

 宇都宮で「予約なし・土曜営業」の病院は数ヶ所あるものの、

 私は少し駅から離れている新直井病院に通うことにしました。

 

 東京と比べてとっても空いていて、

 30分待っただけで「お待たせしました」と言ってもらえます。

 

 診察前にはちゃんと血圧を計測も。

 

寺石医師

 

 診察を担当していただくのは寺島医師。

 今日で2回目です。

 

 なんとこちらの寺石医師は

 前の主治医である功刀医師の研究室にいたとのこと。

 

mentalians.hatenadiary.com

 

 寺島医師は丁寧な話し方が特徴で、

 仕事での人間関係やハラスメントについて

 よくよく確認してくれます。

 

 宇都宮で偶然いい医師に出会えて良かったです。

 

あいかわらず

 

 エビリファイ1mgを処方していただきました。

 

 最近ではいつ薬をやめる相談をしようか

 、と思案しているほどには回復してきました。

 

一ヶ月の棚卸し 【4月】

mentalians.hatenadiary.com

 

 結局、4月から働き始めました。 

 

 実家にいて酷い仕打ちを受けるよりかは、

 働いている方がいいのではないか、

 という判断です。

 

 でも、仕事つまらない…

 

 倒れたら助けてくれる友人もいるので、

 とりあえずは頑張りながら、

 東京に戻って新しい未来を目指すべく、

 少しずつ勉強をしています。

 

ルーティン

 

・運動

 

 移動が多いけれど、行った先でコースを見つけてランニング。

 

・食事の管理

 

 会社に入り、社食や寮での食事。

 昼食も摂るようになりました。

 

 昼過ぎには眠くなりますが、体調は特に問題なし。

 

・投薬

 

 あいかわらず、エビリファイ1mg/日。

 

坐禅

 

 4月の坐禅会には参加できませんでした。

 坐布を持って行ったので、坐禅も継続中。

 

他にしていたこと

 

・ITの勉強

 

 Androidアプリ開発の本を読んで、

 ソフトウェアとは?の概観を学びました。

 

 次はMySQLについて学びます。

 

 100時間/月が目標。 

 

 6月から始まる人工知能についての

 オンライン学習に備えることが大切!!

 

・会社に病気であることを改めて伝える

 

 採用時に伝えていましたが、

 改めて入社と同時に会社に伝えました。

 

 というのも「研修として工場の夜勤をしてほしい」と

 会社から言われたから。

 

 病気のことを説明して夜勤を回避しようとしたところ、

 人事から「以前の主治医に合わせてほしい」と言われ、

 有給をとって功刀浩医師の診察を受けに行きました。

 

 めちゃくちゃストレスフルなイベントでしたが、乗り越えました。

友人に見送られ

最近の事情

 

 病気が良くなってきました。

 

 気分の波、強い依存、強い不安が改善されたと同時に

 自分の中になにか統一された感覚が生まれてきました。

 

 一方で今までとは異なるクオリアの中で暮らしています。

 視界は鮮やかですが、自分が世界に慣れていない感覚も減ってきました。

 そして、頭が少し鈍くなったようにも感じられます。

 

 そんな中、この度24歳にして大学を卒業しました。

 内定を出してくれた会社に行こうと思っています。

 

 昨年就活をしていた頃は、

 「内定が取れないと死ぬ」という不安と、

 自己分析するほど「自分が2人いるように感じられる」BPD的な症状に

 襲われていました。

 

 やはり内定先をポジティブに志望していたわけでなく

 よくわからないままに内定をいただきました。

 

エンジニアになりたい!

 

 内定をもらったあとの半年間で、

 「自分の中になにか統一された感覚が生まれて」きました。

 ということで、「エンジニアになりたい!」と考えるようになりました。

 

 就職先に行く前に、エンジニアの友人に見送りをしてもらいました。

 そこで、エンジニアになる算段を話しました。

 

 働きながらオンラインサービスで勉強して

 しかも、就職を斡旋してくれるプログラムがある。

 それを活用して、エンジニアになろうと思っている。

 

 というものです。

 

聞かれた3つの質問

 

  1.  その方法で本当に専門性はつくのか
  2.  その専門性は、本当に欲しいものなのか
  3.  そもそも、自分が専門性を持っていないと解決できないのか

 

1. その方法で専門性はつくのか

 

 I don't know!

 

 友人によると、

 エンジニアの専門性は簡単につかないよ、

 とのことでした。 

 

2. その専門性は、本当に欲しいものなのか

 

 NO!

 

 エンジニアの専門性といっても、

 様々な方向性があります。

 

 たしかに、僕の欲しいと思っている専門性とは

 ちょっとずれている分野を学ぶことになります。

 

3. そもそも、自分が専門性を持ってないといけないのか

 

 NO!

 

 他の優秀な人に作ってもらえば、 

 それで話はもっと早いはず。

 

 それでも、自分の価値観が、

 「つくる」だとか「職人」だとか、

 そういうことばに憧れが強いから…

 

ということで、

 

 内定先に行く気持ちが揺らいでいる、という話でした。

 

一ヶ月の棚卸し 【3月】

mentalians.hatenadiary.com

 

 大学を卒業して、働くことにしました。

 奈良へ旅行へ行って、そのまま大阪で働き始めます。

 

 やり残したこともありますが、
 「両親も僕も一緒に暮らすのがやはり限界」という判断です。

 就職するということに、

 なにか閉じ込められてしまうような怖さがあります。

 希望はない。

 自分の実力をつけて、故郷であり、仲間のいる東京に戻りたい。

 

ルーティン

 

・運動

 

 つらくなったらランニング。

 鬱になったら散歩して坐禅

 

・食事の管理

 

 東京にいるのが最後ということもあって、

 少し忙しくなってしまい、

 ちょっと調子がずれてしまいました。

 

 キッチンを使う時間も制限されているので、

 それが食事のコントロールの邪魔だったりもします。 

 

・投薬

 

 あいかわらず、エビリファイ1mg/日。

 

坐禅

 

 3月の坐禅会でひとまず最後。

 坐禅もちょっとペースが崩れることが多く、残念な一ヶ月でした。

 

他にしていたこと

 

・ DO THE SAMURAI.incのインターン

 

 ここでインターンを続けております。

 

 アプリ開発について学ぶ予定でしたが、

 それよりはここで何を残せるか?を大切にすることにしました。

 

 というのも、

 「もし何かあったら助ける」と社長が宣言してくれたから。

 

 その言葉に胸を打たれて、会社に貢献することを考え、

 得意な文章を書くことを中心に活動しました。

 

 卒業旅行にも行けなかった僕ですが、

 インターン先のみなさんと熱海に行けていい思い出になりました。

今日の診察 3/6

最後の診察

 

 というのも、内定先の大阪に4月から移るから。

 

 ということで、

 診断書をもらったり、薬を二か月分もらったり。

 

 一ヶ月の様子を伝えたところ、

 「まだ波はあるようだね、薬を飲み続けるように」

 と言われました。

 

長時間労働をしないこと

 

 5時には退社すること、残業はしないこと。

 

 働いていてストレスが強いときは、上司に相談すること。

 無理なときは休むこと。

 

 肝に銘じていこうと思います。

 

 あとは、食事。

 野菜、豆、レバーをよく食べること。

 

 そして、運動を欠かさず毎日すること。

 (そのためにも長時間労働をせずに帰って時間を作ること。)

 

国立精神・神経医療研究センター

 

 手厚さ・先進性・先生の経歴、

 どれをとっても信頼できる医療を提供している病院でした。

 

 研究所の方も暖かい方ばかりでした。

 

mentalians.hatenadiary.com

 

 もしできるならば、ここに通い続けたい。

 これからも、ここでの指導を忘れずに生活をしていきます。

 

 さぁ大阪での病院探し!!!

つらく思うこと 2/28

脳科学的見地にこだわっていますが

 

 つらいものはつらいのでちょっと吐き出します。

 

お金のはなし

 

 お金がないことが不安になったりします。

 

 どれくらいお金がないかというと、

 奨学金の600万円

 年金の学生特例75万円

 の負債があります。

 

 普通の人でも少しは不安になる額じゃないでしょうか?

 奨学金を借りて通った学校でしたが、4年間の目標は「死なない」ことでした。

 そもそも、大学に行かないと「死ぬ」くらいに不安だったので、

 行かないという選択肢はなかったのですが。

 

 不安になることも今日のようにありますが、

 「資産取り押さえられても大丈夫だ」

 「路上で暮らしたらいいじゃないか」

 というよくわからない悟りのようなものを感じることもあります。

 

メンタルのはなし

 

 ここ2日間どうも調子が悪い理由の一つは、お金の心配な気がします。

 勉強が手につかない。

 

 不安やうつをどうにかしようとすると、

 時間とお金を使わないといけなくなる。

 

 たとえばランニングをしてみる。

 そうすると、その過程で飲み物を買う。

 銭湯に行く。帰りは電車に乗る。

 

 この一連のケアで1日が潰れる上に、

 出費もかさんでしまいます。

 

 あと、以前よりも

 「無理な日は無理」という日が増えてしまった気がします。

 昔は日記つけていなかったから、わかないけれども…

 

 その分、波をどうにか小さくしていたり、

 どうにかコントロール方法を利用して早期回復を目指したり、

 という方法論をを上達させているような感覚です。

 

 依存を抑えられたり、

 自己観念の奔逸が起こらなくなってきたり、

 という実感もあります。

 

クオリアのはなし

 

 クオリアはどんどんと変わっていきます。

 「これでいいのか?」という疑問を起こさせないほどに。

 

 特に感じるのは、視界の変化。

 以前より色が穏やかで鮮やかになった印象があります。

 最近では、撮影画角の違うレンズを付け替えたような感覚もあります。

 

 あとは、世界に対して少し慣れていないような感覚。

 離人感とはちょっと違う。

 これが、エビリファイ1mgの「易刺激性の緩和」でしょうか?

 

 少しのことに動揺しなくなっただけ、

 キレイなものにも鈍感になっていく気がしています。

 胸がキュンキュンしにくくなってきた。

 

 でも、好きな作家の死で号泣して、

 悲しいという感情もあまり感じないのですが、

 自分がまだどこか深いところで残っているなぁ、

 とも感じる瞬間もあるのです。